2023年5月20日（土）､秋田市文化創造館にて、「第5回ソウゾウの森会議」が開催されました。
秋田県立大学・国際教養大学・秋田公立美術大学・（株）Q0を幹事機関とする地域共創事業のイベントです。
中小企業庁の谷口太郎氏と（株）飛騨の森でクマは踊るの岩岡孝太郎氏に、ローカルの可能性や林業と地域のつながる未来について話題提供いただきました。
その後、カフェのようにくつろぎながら、少人数でテーブルを囲んで対話するワールドカフェを設け、「起業と地域共創と秋田への思い」をテーマに熱量のある交流が行われました。
次回のソウゾウの森会議は、2023年6月4日（土）に能代市で開催されます。
“モクトサイコウ〜「新しい木都」を考えてみる〜”をテーマに、兵庫県で川上から川下までの森林循環ストーリーを作りながら事業を行なっているSHARE WOODS代表の山崎正夫氏、神奈川県で新たに「森と人、社会を繋ぐ」をコンセプトに会社を立ち上げたばかりの山本万優氏をゲストに、事例紹介から新たな構想まで話題提供いただき、参加者の交流を深めます。
木を活かす産業で地域が興った能代を未来志向で考えること、地場産業と地域の暮らしを繋げること、木を活かした仕事で何かアクションを起こしたいことに関心のある方々のご参加をお待ちしております。
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【こちらからお申し込み】「第6回 ソウゾウの森会議」を開催します
※先着30名の申込み制ですので、上記リンクのフォームからお手続きをお願いいたします。
